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ベルギー・フラワーカーペット、日本に初上陸! [雑感]

2年に1度、ベルギー・ブリュッセルにある世界遺産グランプラスで開催される「フラワーカーペット」。

その年に応じて、テーマが設けられて、それに因んだデザイン画に応じて、色とりどりの花(ベゴニアなど)で、グランプラスの広場を飾る”花の絨毯”を作るのだ。

これがじつに美しい!

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こうやって100人くらいの人が地道に作業をやっている訳です。

(ネットからランダムに拝借しております。)

1970年代後半から始められて、今年で20回目を迎えるそうで、今年のテーマはなんと日本。

今年は、日本・ベルギー友好150周年にあたるそうで、日本にまつわるデザインの花の絨毯がグランプラスに展開される。

今年の本場ベルギーでのフラワーカーペットは、グランプラス広場で、2016年8月12日から15日までの4日間、開催されるそうだ。

いまヨーロッパに在住の方はぜひ行かれるべきだと思う。

また音楽鑑賞旅行、ホール三昧とかに拘っていないで(笑)、このフラワーカーペットを見に行くだけで、ベルギーに行くのも、自分はありだと思う。

日本をテーマにするんだから、絶対行くべき。そうそう何回もあるもんではない、と思う。

自分は、1994年頃にベルギー・ブリュッセルに住んでいたことがあって、このフラワーカーペットを偶然体験したことがある。

フラワーカーペットという名前、イベントを知ったのがつい数年前のことなので(笑)、大昔の1990年代にそんなイベントがあるなんて、もちろん知る由もない。

グランプラスに、ちょいとベルギービールを飲みに行きたい、と夜に思って、行ってみたら、ビックリ!

広場一面に花が飾られていて、うわぁ~なんてキレイなんだろう!と、あのときの衝撃は20年以上経ったいまでも、鮮明に頭に中に刻まれている。

特に黄色の花が圧倒的なエリアを確保していたような覚えがある。一面、黄色のイメージが頭にこびりついている。ずっと、数時間その場にいても全く飽きなかった。

そして翌日の昼間も行ったが、やはり、そこに花の絨毯はあった。

そこで、ひとつ言えることは、やっぱり観るんなら夜が絶対いいと思うことだ。

広場で夜分にライトニングされた花の絨毯は、その場で体験すると、昼間よりもずっと興奮するし、感動すること間違いない!自分の体験も最初、夜だった。

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いまのようにデジカメ、スマホを常時携帯して、すぐさま感動を切り取って、SNSやブログに保管するなんて文化はなかった時代なので、フィルムカメラや、写ルンです、で最初から意識して撮りに行く、という感じ。だからその感動は自分の頭の中にあるだけ。

あと、そのときに体験できなかったのは、絨毯全体の模様のデザインを上から俯瞰する、ということ。

これは近くの建物の中に入って、屋上や上階の部屋から、撮影するしかない。

日本ならともかく、ブリュッセルのグランプラスで、そんな都合よくどこがいい、というのを瞬時にわかるわけがない。(笑)旅行で行かれる方は、事前に調べておいたほうがいいと思う。


今年のブリュッセル・フラワーカーペットは日本がテーマで、「花鳥風月」のテーマに決定したそうだ。その「花鳥風月」をモチーフにした絨毯のデザイン画が発表された。

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和だねぇ。(^^)

美しい!

乃村工藝社の鈴木不二絵デザイナーによるデザインである。

この和のテイストの模様の絨毯が、あのグランプラス広場一面に展開されると思い浮かべるだけで、日本人として興奮ものだ!だから日本人なら、絶対今回行くべきなのだ!

じつは、これだけに収まらない。
日本・ベルギー友好150周年を記念して、このフラワーカーペットが日本にも初上陸するのだ。

それを昨日と今日で見学してきて、日記にしようとずっと計画していた。

日本初上陸のほうは、日本でブリュッセルの魅力を発信する「ブリュッセル・デイズ」と題した期間を設けて、東京の「ブリュッセル・フラワーカーペット」を実現させる、という感じ。

ヴィクトール・オルタに代表されるベルギーのアールヌーボーがテーマ。 つまり、ベルギーは日本をテーマにして、日本はベルギーをテーマにしたフラワーカーペットを作る、ということだと思いました。

デザイン画はこんな感じ。

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六本木ヒルズアリーナ 会場:2016年5月18日~21日  250平方メートル
東京スカイツリータウン 会場:2016年5月18日~22日 450平方メートル

おっ!六本木のほうが1日早く終わる。。。六本木のほうを先に行かなきゃな、とそのときわかっていた。でもエリアの広さを見ると、東京スカイツリーのほうが大きいので、それが妙に頭に残っていて、当日になったらすっかり忘れて、最初に東京スカイツリーに行ってしまいました。(笑)

いよいよ本題の東京でのフラワーカーペットの報告。

まず東京スカイツリー。

開業して4周年らしいが、灯台下暗で自分は訪問したことがなかった。
目の前にして、おぉぉぉ~スゴイという感じ。

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フラワーカーペットはこのスカイツリーのすぐ下にあった。

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混むと嫌なので、早朝1番乗り(10時スタート)で行って撮影した。

地上での自分目線から。ちっちゃいけど、十分に美しい!

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全体を見るとキレイなんだけれど、それを構築している花びらってどんな感じなのか、ズームしてみると。。。

う~ん、地道なんだなぁ。

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そして1番大事なのは、これらの絨毯模様を上から俯瞰して写真を撮ること。ツィッターでの投稿を見ると、結構上からアングルのいい写真の投稿が見られたので、自分もさっそく周辺の建物を物色。

その場で係員か、警備員のような人に聴いてみたら、ショッピングビルとスカイツリーとの連絡通路からが、いいのではないか、とのこと。少し暗色入ったガラス越しだ。

ガラス越しでも結構綺麗に撮れることがわかった。
これが最終版!

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花畑の中に緑色の通路みたいなものがあるのがわかるだろう。これは、実は係の人が花にホースで水を上げるための通路になっているのだ。


ミッション・コンプリート。

つぎに、これまた自分の人生とは程遠い存在である六本木ヒルズ。(笑)
朝1番でかけつけて、係に人に聴いたら、「昨日で終わちゃったよ。撤収しました。」

が~ん。(^^;;

そのときにさっきのことを思い出したのだ。
このときの落胆と言ったら。。。

このままでは引き下がれなく、いろいろ思案を巡っていたら、前の晩に偶然、FBの自分のタイムラインに流れてきたベルギー料理レストラン、ベルジアン・ブラッスリー・コート(Belgian Brasserie Court)さんが投稿した六本木ヒルズでのフラワーカーペットの写真を思い出した。

それをお借りしたい、と思うと同時に、そのお店で、ベルギービールとベルギー料理を堪能したいと思ったのだ。

というのも、その投稿を見ると、そのお店のスタッフたちが、六本木ヒルズに出張サービスで出向いて、フラワーカーペットのお祭りとともにベルギービール&料理を楽しんでもらおうという試みのように自分には思えたから。

だから当初は、六本木ヒルズ会場で、それを楽しめる、と思っていたのだけれど、それがダメになったんだったら、じゃあそのお店まで行っちゃって、じかに楽しんじゃおうと考えた訳である。(笑)

まず六本木ヒルズ会場でのフラワーカーペット。
やっぱり夜のほうが興奮するんだよね。

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なんと!小便小僧もある!ベルギーいっぱい。

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つぎにベルギー料理レストランに行く。銀座店、新宿店など数店舗あるのだが、地理的に詳しい新宿店を選ぶ。

このお店、面白くて、銀座店はアントワープ、新宿店はブルージュ、大手町店がゲント、というようにベルギーのブリュッセル近郊の街の名前が店名に使われているのだ。

新宿店は、新南口の改札を出たところのタカシマヤ・タイムズスクエアの14Fにある。

どうもでいいけど、このタカシマヤに入る前のところの、この”お入り口”というのがうける。いいセンスだ。(笑) 
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お店の外観、内装は、結構雰囲気があって、すごくイイ。
なんか店内にいると、本場のベルギーで食事しているみたいな感じ。

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店員さんは、必ず、語尾にメルシー、とシルブプレをつけていた。

ベルギーは多国籍言語の国なんだけれど、自分の遠い経験からすると、レストランのメニューは、大概がフランス語で書かれていたことを思い出した。

さっそくベルギービール。ビール大国ベルギーの地ビールと言ったら800種類くらいあるらしいけれど、まずは有名どころの4つのビールなら、

ステラ・アルトワ
ヒューガルデン・ホワイト
レフ・ブラウン
ベルビュー・クリーク

だそうだ。

さっそく、いきなりステラ・アルトワとヒューガルデン・ホワイトを連発で頼む。
アルコールに弱いので、もうこれだけで頭ガンガンでクラクラ。でもウマい!

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そしてつぎつぎとベルギー伝統料理をオーダーしていく。

まずムール貝の白ワイン蒸し

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ベルギー料理の定番ですね。20ピースくらい入っている。コツは、ムール貝を全部食べ終わった後の、スープをいただくこと。貝のエキスがたくさん溶け込んでいて、さらにワインの香りが混ざって極上の味!


つぎにシュパーゲル(白アスパラ)。

いま旬なので、もちろんオーダー。仕事の関係上、4~6月にはヨーロッパには行けそうにないので、日本で堪能するしかない。

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だが正直、写真を見ての通り、がっかり。たった2本しかなくて、なんかふにゃふにゃで美味しくない。本場もんは、もっと太くて、食べ応えがあるもんです。


牛ホホ肉のビール煮込み。

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これは最高にウマかったねぇ。今日のメインディッシュと言ってもよかった。
最高でした。じつはこれでハーフサイズ。相当量があるので、フルサイズは気をつけたほうがいい。


ベルギー産フライドポテト。

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定番ですね。ふつうに美味しかったです。


ボイルソーセージ盛り合わせ。

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これもふつうにウマいし、食べ応えがある。


デザートにベルギーワッフル。

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以上、ちょっと食べすぎでしょうか。。。?(^^;;

店内も雰囲気があって、料理もベルギー伝統料理が食べられるし、美味しいと思うので、おススメなのだが、難は、ちょっと値段がお高いところでしょうか。(諭吉さんが飛んでしまいました。)

1品あたりの単価が結構高いので、普段の食事処として使うというよりは、たまにベルギー料理を食べて贅沢したい、というような使い方が最適でしょうかね。

自分は、今日はベルギーいっぱいで、想い出に浸れて楽しかった。
生きている間に、もう1回は必ずベルギーの地を踏みたいと思う。

あの頃、市内に存在した日本料理屋さん、たとえばラーメン屋の「やまと」とか、お寿司屋さんの「三辰」とか、日本食材店とか、いまも存在しているんだろうか。。。


ベルギー・フラワーカーペット 
http://allaboutbelgium.com/flower-carpet-2014-2016/

ベルジアン・ブラッスリー・コート(Belgian Brasserie Court) 
http://www.belgianbrasseriecourt.jp/


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