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世界の朝食を食べさせてくれるお店 スイスの朝ごはん [グルメ]

アルプスの美しい自然が魅力のスイス。一方で工業や金融業が発達した世界一収入が高い国なのだそうだ。ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つの言葉(それにさらに英語がある。)が国内で使われていて、それぞれの地域では隣接する国の影響を受けている。


自分の中では、スイスというと永世中立国で自然の美しい国というイメージ。自分も過去の音楽旅行で、スイスはジュネーヴとルツェルンに行ったことはあるけれど、あくまで音楽旅行の一環という位置づけ。アルプスの山々や澄んだ空気、そしてその麓の草原地帯などの美しい自然は行ったことがない。こういう風景のほうが、いかにもスイス、という感じがする。

近頃、旅行誌などで徐々に注目され始めているのが、スイスのエンガディン地方。
その地を知る人はまだ少ないはずで、ここは「アルプスの少女ハイジ」の舞台で知られるグラウビュンデン州(スイス東部)の一地方で、まさに「ありのままのスイス」を満喫できる地方なんだそうだ。

スイスの朝ごはん.jpg



この写真を見ると、うわぁ~まさにこれぞスイス!という絶景。(WORLD BREAKFAST ALLDAYのFB公式ページからお借りしています。)

自分の人生に余裕ができたころ(いつのことのなのだろうか?(笑))、音楽旅行はいっさい抜きにして、こういう自然の絶景を求めて世界を廻ってみたいものだ。


そんなスイスの朝ごはんを体験してきた。

DSC01291.JPG



日本のアニメ「アルプスの少女ハイジ」は制作にあたって現地ロケが行われ、スイスの風景や生活習慣が、かなり忠実に描かれている。

アニメの中でハイジやペーターのおばあさんのお土産に持ち帰った白パンはゼンメルというパンで、今回の朝ごはんにはスイスのヒーシュタント社のものを店内で焼き上げている。

それが写真のパン。食感が程よい柔らかさで、味はついていないけれど、とても美味しい。上品なパンという感じがする。


チーズはスイスでポピュラーなグリュエールとエメンタールの2種類。これはまっふつうにチーズですね。普段の食生活でチーズはそんなに頻繁に食べないけれど、今回いただいたものは、ふつうに美味しいスタンダードな味のチーズだと思いました。


写真の黄色の円形の焼き物は、ジャガイモの細切りをパンケーキのように焼いたレシュティというもので、もともとドイツ語圏のスイスの農村で朝ごはんに食べていた料理だったのだが、今ではスイスの国民的な料理なのだそうだ。

これは、ちょっと変わった食感で、味はちょっと塩味?がついていて甘い感じで、いかにもお芋さんを食べている感じのモチモチした食感。刺激的とは言えないけれど、ふつうに美味しいと思いました。

今回最高に美味しいと思ったのは、写真の小鉢に入ったデザートのようなもので、ミューズリーという食べ物。一晩ふやかしたオーツ麦とドライフルーツやナッツなどを混ぜて食べる火を使わないシリアル食品。

これは最高に美味!

ミルクとオレンジジュースで一晩ふやかしたオーツ麦は少し粘りがあってネトネトした感じでじつに不思議な食感。ミルクの味がしっかりしてフルーツやナッツと組み合わせるとものすごく香ばしくてこれがじつに美味しいんだな。

ヨーロッパの食事ってこういうデザート関連のものが、ひと工夫の手間がかかっていて、じつに美味しいと思うものが多い。ミューズリーは今から100年ほど前に牧童が食べていた伝統的な食事をヒントにサナトリウムの患者向けに考案したものなのだそうだ。

これはスイスの朝ごはんの場合は、プレートの上の小鉢というスタイルで提供されるが、じつは、このミューズリー単品でもメニューになっていて、これは、絶対おススメ。

ついつい追加オーダーしてしまいました。(笑)

DSC01294.JPG


単品だと、さらに量も多く、美味しさ倍増です。

私は、今回このミューズリーが最高に気に入りました。


今回はオーダーしなかったけれど、さらに既述したエンガディン地方の郷土菓子「エンディナー・ヌストルテ」や、ケーキ類もあるみたいで、いつもの朝食メニューより豪華な顔ぶれでした。

さすがスイス!爽やかで清廉な雰囲気のする朝食であった。

5~6月の2か月間やっています。





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